女勇者「魔王様と過ごす一日」
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7:名無しNIPPER[sage]
2016/07/09(土) 20:24:57.96 ID:S1XKRp8KO
男勇者と女魔王ばかりだったからな
こういうの待ってた期待
8:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 20:26:48.81 ID:IwLBAApgO
魔王「では。おいで、女勇者」
結局は行くことになりました。そうと決まったならば私は従うのみです
9:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 20:29:11.08 ID:IwLBAApgO
眼下に人間が群れているのが見えます
一掃してしまいたい気持ちを抑えつつも色々思いを巡らせていました
私は何故連れて来られたのでしょう
10:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 20:30:53.83 ID:IwLBAApgO
魔王「では、案内してもらおうか」
兵士「は、こちらです」
11:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 20:32:06.78 ID:IwLBAApgO
女勇者「ひぃっ…」
私の心の臓腑を掻き立てるようなおぞましい恐怖が襲い掛かってきました
12:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 20:41:43.53 ID:IwLBAApgO
王座の間
王「お、女勇者…様」
13:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 20:43:39.74 ID:IwLBAApgO
魔王「無論」
魔王「嘘だ」
14:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 20:53:19.76 ID:IwLBAApgO
女勇者「安心してください。貴方が私と同類だなんて言ったりはしません。貴方は人間のことを‥少なくともこの国の人間のことを思って行動した。そうですよね?」
女勇者「でも私は違います。魔王様に惚れ、仕えたいと、求められたいと思ったのです。保身よりも下劣な…敵に溺れ、性的快感に溺れ…」
女勇者「仕方ないじゃありませんか。愛は何にすらも勝るのです。大義も正義も善も悪も敵も味方もありません」
15:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 20:59:25.44 ID:IwLBAApgO
魔王「ふ、本人の前で愛だのなんだのと語ってくれるな。こそばゆい」ナデナデ
女勇者「す、すいませんでした…」
16:名無しNIPPER[saga]
2016/07/09(土) 21:14:07.42 ID:IwLBAApgO
剣を振り上げます
かつて女神の業物、光の宝剣と謳われたこれは既に闇の瘴気に毒されきって禍々しく、毒々しく変化しています
使用者の心をも反映するとも聞いたことがありますがこれはきっとデマでしょう。愛がこんなに毒々しいわけはありません
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