118:いつもの日常[sage saga]
2016/08/09(火) 20:06:28.23 ID:IF7t6qkEO
夏のインターハイ。高一の夏。
お姉ちゃんが私の隣に戻ってきてくれる未来は、もう来ないのかもしれない。
結局、麻雀を通して伝えたかったことが、何か一つでも伝わったのかどうかすら判らないまま。
けれどそれに何となく納得して、現に受けとめられている自分がいる。
夏を越えるまでは、私の進むべき道を照らす道標だったお姉ちゃん。
じゃあ、今の私にとってのお姉ちゃんは、いったいどういう存在なのだろうか。
恋い焦がれる人。
お姉ちゃんに会いたい… 声が聞きたい…
―――でも。
何故だろう――いま、私は。
あんなに大事だったお姉ちゃんよりも……和ちゃんの隣に居たい。そう思ってる。
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