152:初めてのキス、そして…… ◆uFgKAeBDKs[sage saga]
2016/08/11(木) 01:09:49.95 ID:JeB2AmVTO
和♂「さあ……言い返してみてください」
和♂「たとえ咲さんであろうとも、私の気持ちを否定することは許しません。全て返り討ちにしてみせます」
和♂「私はあなたが好きです、あなたと共に戦うと誓ったあの瞬間から、私は…」
和♂「咲さんのことが、好きなんです」
咲「うぅ…///」
何度聞かされても、心の奥の無防備にされた場所に、その言葉は痛みと喜びをもって突き刺さる。
そっと、もう一度肩に触れられ、頭上に影が落ちた瞬間、もう手遅れなんだという予感に身がすくんだ。
和♂「……咲さん――」
和♂「好きなんです、本当に――」
ジュワッ
咲「あぁ……っ」ビクンッ
身体の奥の方から、熱いものが下りてくる。
和♂「んっ……は……」チュウ
咲「っ……あ……んっ」ビクッ
なんの技巧もなく、舌を絡めるでもないキスに、カラダが火照って声が漏れる。
先ほどのただ押し付けるだけのキスよりも、強く。
夢中で求めてくる唇は、ほとんどぶつけるような勢いで、何度も何度も重ねられた。 そうすることで、私のこだわる頑なさを打ち壊したいのだというように。
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