32:和ちゃんは、変わらず友達です。 ◆uFgKAeBDKs[saga]
2016/07/31(日) 16:22:49.28 ID:5LOgFkBWO
京太郎「ま、そんな気負うなよ。地道にでも、慣れていけばいいと思うぜ。俺もちゃんと付き合うからさ」
和♂「はい、…ありがと…ございます…っ」グスッ
京太郎「おい……何も泣くほどのことじゃねーだろ…」
和♂「でも私……こんなでも、皆さんに受け入れていただけて……本当に…」ポロポロ
京太郎「……」ナデナデ
和「う……えっぐ……っ」ギュッ
京太郎「……まあ、泣くもシコるもトイレ行ってからにしとけ。どちらも見られるのは恥ずかしいだろ?」ナデナデ
和♂「ああ……いえ、大丈夫です。ぐすっ…須賀君と話していたら、突っ張って苦しかったモノが萎えてきましたので…」ゴシゴシ
京太郎「言い方! そりゃ良かったって言ってやりたかったのに、そんな言い方されたら素直に喜べないだろ!」
和♂「…? えっと……何がですか?」
京太郎「……はぁ、まあいいか。もう大丈夫なら部室に戻ろうぜ。急に和のこと引っ張ってきて、皆心配してるだろうし」
和♂「はいっ、そうですね…」グッ
京太郎(俺の言葉に頷いて、和は普段より少し距離感近めで俺の隣に並んだ)
京太郎(隣から見る、目の赤く腫れた横顔は、女子だった頃とそこまで変わらない。……違うところといえば、せいぜい顔の輪郭が多少シャープになった事くらい?)
京太郎(一歩間違えれば、本当に……)
京太郎「……」トクンッ
和♂「須賀君?」
京太郎「え? あ、いや、何でもない」
京太郎(……そういえば和って、今の恋愛対象はどっちなんだろう)
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