冬馬「……笑ってはいけないジュピター?」
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209:名無しNIPPER[saga]
2016/08/07(日) 23:47:43.14 ID:d6uxs5NAO

麗「本当に申し訳ない……。ま、まあここは気を取り直して本題の授業の方に入ってゆこうと思う!
  ……っと、その前に一度アウト分があったな」

木星「あっ……」




 バチーンッ!

木星「めそっ!!」


麗「それでは改めて話してゆこう。フレデリック・ショパンは19世紀に活躍したポーランド出身の作曲家だ。
  39歳という若さで亡くなっているがその生涯には200曲以上もの作品を残している」

麗「ロマン派の彼の紡ぐその音色の類いまれな美しさはピアノの詩人とも呼ばれるほどだ」

麗「英雄ポロネーズ、幻想即興曲、葬送行進曲、ノクターン、革命、黒鍵、蝶々、木枯らしなどが特に有名だな。
  わたしの好きな子犬のワルツも彼の作品だ」

冬馬「ふむふむ」

翔太「四季さんと違って麗さんの言うことは本当に素直に信じられるね!」

北斗「いいよねショパン。俺も大好きだよ」

麗「それから別れの曲というのもある。これはみなさんも聴いたことがあると思うのだがどうだろうか?」

冬馬「あー……タイトルだけなら分かるけどどんな曲だったっけ?」

翔太「えーっと、どうだろ」

麗「うむ。それでは分かりやすいように少しそこにあるピアノで弾いてみようと思う。
  わたしの専門はヴァイオリンなので拙い演奏で聞き苦しいかもしれないが……」

翔太「いやいやいや、全然そんなことないって。僕なんて猫ふんじゃったも弾けないし」

冬馬「塾なのになんでピアノ置いてあんのかと思ったらそういうことか」

北斗「神楽君のピアノが聴けるなんて嬉しいね」

麗「いえ、そんな大したものではないのだが……。では」スッ


 タンタンタタターン タタタターン タタタターンタ タタタタターン♪



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