22: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:42:46.66 ID:pn4oUHVy0
スッと試すようにヤマトは例の女の子の写真をカウンターの上に乗せるとフードの男がそれを一瞥してから5秒後、人混みをかき分けて店から飛び出した。
ヤマトはすかさず追おうとするが派手な音楽に気を取られた群衆に阻まれてうまく動けない。
23: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:43:13.65 ID:pn4oUHVy0
男は体を湯気のような透明のオーラで包み、並外れた跳躍力で仮設階段のパイプから窓の出っ張りへと次々に足場を見つけ上へ上へと登る。
(バカと煙は上に上るってか)
24: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:43:39.61 ID:pn4oUHVy0
ビルの屋上にヤマトは辿り着くと腰のホルスターから月光で銀色に光る拳銃を取り出して
2発男に向かって撃った。
2発の弾丸は男の脚に着弾し男の脚は砕け散る。男はバランス崩すとビルの谷底に身を落とした。
25: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:44:05.60 ID:pn4oUHVy0
ヤマトは男が落ちた場所に、
逃げられないように男の目の前に飛び降りると
バイヤーの男は片足だけで身体を起こし、
懐から金属音を響かせてバタフライナイフを
26: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:44:53.19 ID:pn4oUHVy0
男は野太い奇声をあげると残った片足に闘気を
集中させスペツナズナイフのようにヤマトの心臓を狙って飛び出した。
(形状からして毒を塗り込んであるな、
27: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:45:19.57 ID:pn4oUHVy0
男は右手に持ったナイフを左手に持ち替えて
避けたヤマトに斬りかかる。
それをヤマトは男の左手首を抑え、攻撃を阻止した。
28: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:45:46.39 ID:pn4oUHVy0
男の顔に血管が浮き出るとヤマトは空いた手で
フックを放ち男の顔にヒットした。
男の鼻からは夥しいほどの血が流れる。
29: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:46:12.44 ID:pn4oUHVy0
それでもまだナイフを持ったままだったので
ヤマトは鋭い一撃を男の鳩尾に撃ち放った。
男はすでに気絶していてナイフはコンクリートの地面にカラリと落とされ、体の後ろで手錠をはめられていた。
30: ◆BRVDE48Y6OxB
2016/07/22(金) 21:47:11.24 ID:pn4oUHVy0
「いやぁ〜、シマ君はさすがだなぁ。
まだ2日もたってないよ」
パチパチと拍手しながら現れた目の下に
31: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:47:38.70 ID:pn4oUHVy0
優等生のような落ち着いた声で応える。
「最初からじゃねえか」
32: ◆BRVDE48Y6OxB[saga]
2016/07/22(金) 21:48:05.98 ID:pn4oUHVy0
「こんにちは、桐島君。
この間僕のうちに送ってくれた苺大福、
びっくりするほど変な味がしたんだけど
何が入ってるの?」
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