83: ◆BRVDE48Y6OxB
2016/08/01(月) 23:43:23.86 ID:Rb1RP4JX0
キシキシと音を立てて軋む階段を上がり、
そろそろ直さなきゃななどと思いながらヤマトは部屋のドアを開けようとドアに近づく。
その時、ヤマトの体に猛烈な違和感が堰を切った川のように流れ込んできた。
違和感は警戒心へと変わり、ヤマトを臨戦態勢へと
導く。
瞬時に右手をホルスターに当てパチンと留め具を外す、静かに静かに手のひらをグリップに当て、人差し指を立てて安全装置を外す。
敢えて穏やかなままで決して闘気を隠そうとせずにひたりひたりと足を進める。
ドアノブを指の腹、関節、掌というように
しっかりと握る。
音を立てずにゆっくりと鍵をさし、カチリとならないように回す。
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