101:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 04:00:45.18 ID:0/G1P+FM0
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父 親「ふむ…… むっ?」
父 親「……どうにも肩が凝ってしょうがない。肩の荷が下りないものか」
男 「……肩の荷よりも目の上のたんこぶが重たいのでは」
父 親「君か…… いや懐かしかったよ。革命以前、私たちは今の合言葉で情報のやり取りをしていた」
男 「覚えていて下さったようで何よりです」
父 親「忘れられるものかよ…… あの伝令から教わったのかね?」
男 「はい、こうして誰にも気取られず目的の場所へと潜り込む術も合わせて。いつか彼と共に事を成すべく」
父 親「なかなか見事だった。彼も鼻が高いことだろう…… さて、わざわざこんな方法をとったということは何かあったのだろう?」
男 「昨晩お聞きした男が関係していると思われることです」
父 親「穏やかではなさそうだな。エルフのお嬢さんたちのことかな?」
男 「はい、先刻この牧場から伝書鳩が飛び立ちました。その鳩を捕え確認したところ、エルフのことと待ち伏せするようにとの伝言が」
父 親「……なんと」
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