152:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 20:32:32.98 ID:0/G1P+FM0
男 「さて、残った二人はどうするか……」
男 (矢の射程範囲には入ってるが、夜の帳ン中じゃ流石に距離が開き過ぎてる…… 音を頼りにしても)
男 「ま、駄目元で一発撃ってみるか。一番高い木は……っと」
男 (さて、風は向かい風。でも当てられない程じゃない。視認は…… 暗すぎて無理)
男 「足音は…… 風に乗って下にいた時よりははっきり聞こえる。いけるな」
男 (鷹の眼なんざ呼ばれていたが、実際は兎の耳だね)
男 「後は枝が射線を遮ってなきゃ…… いいが!」
男 「……何かが落ちたか倒れたような音、その場から離れていく小刻みな音」
男 「音はこちらに向かってきていない…… 一は人仕留めて一人は逃げた、か」
男 (ま、仕留め損なった方にしても3人殺られてるのを見りゃ追いかけようとはしてこないとは思うが……)
男 「よっ…… っと」
男 「だが、確認はしておくべきだな」
男 (鏃に毒は塗っといたし放っといても勝手に死ぬだろうが)
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