166:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 21:23:23.02 ID:0/G1P+FM0
エルフ「大勢ならいいんですか?」
男 「その大勢ってのはエルフ全体のことか?やめとけ、まともに話なんて聞いてもらえないさ」
弓使い「それはやはり……」
男 「ああ、この国の人間ならエルフと見りゃ捕まえて奴隷にするだろうよ。男女問わず見目麗しいエルフはうちの国以外じゃ引く手数多だからな」
弓使い「でしょうね」
エルフ「な、なら人間さんの国の王様からこの国に森を切り拓くのはやめるようにお願いしていただくことはできませんか?」
男 「無理だ。こちらがそれで不利益を被っているわけでもないし、介入できるだけの理由がない」
エルフ「何か手はないんですか!?」
男 「……逆に聞くが君らは無策で西の森を調査しに来たのか?」
弓使い「……病気といった人間の手によるものでなかった場合の対処法は幾つかありました」
男 「人間の手によるものだった場合の策は?」
エルフ「……ありません」
弓使い「あくまで原因の調査が主目的でしたから」
男 「まぁ、たった二人でできることなんて限られてるか……」
エルフ「面目ありません……」
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