222:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:58:33.16 ID:0/G1P+FM0
男 (まだ陛下の御前じゃなかったのか?ま、目隠ししたまま会うってのも無礼な話か……)
男 「ってうわ、キレーな人」
侍 従「私は人ではありませんよ?エルフです」
男 「あっ……」
侍 従「……ふふっ、貴方と初めて会ったときもそう言ってくれましたね?」
男 「へ?あ、ああ、もしかして……」
侍 従「お久しぶりですね。そうです、あの時のエルフです」
男 「お久しぶりです!いや、よかった!革命が成功した時どれだけ探してみても貴女がいなくて、もしかしたら…… なんて」
侍 従「ほら、泣かないで」
男 「な、泣いてません!」
侍 従「もう、相変わらずですね…… ごめんなさい、革命が終わった後すぐににあの方に連れられて里に戻っていたんです」
男 「そうでしたか、道理でいらっしゃらなかったわけですね」
侍 従「はい、それからはここで陛下に侍従としてお仕えさせてもらっています」
エルフ「それだけじゃなくて、この方は私たちに人間の言葉を教えてくれた先生なんですよ」
侍 従「昔貴方にいろいろ教えてあげた経験が活きました」
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