223:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 22:59:20.88 ID:0/G1P+FM0
男 「そうですか…… そうだ、昔と言えばあの時アイツに教えた北の国にある里って」
侍 従「大丈夫ですよ。あれは嘘でしたから」
男 「嘘?」
侍 従「そこに移り住むという話も上がったんですけど寒さが厳しいということで誰も住んではいませんでしたので。現にエルフは連れてこられなかったでしょう?」
男 「そうだったんですか……」
侍 従「それはそうと貴方にはお礼を言わなければいけないわね」
男 「はい?」
侍 従「この子たちをここまで無事に送り届けてくれてありがとう。深く感謝いたします」
男 「あ、いえ、たまたま全部が上手くいっただけですから」
侍 従「謙遜しないで。本当にありがとう」
男 「あ、はい、どういたしまして」
侍 従「本当は私が行くべきだったのだけど、片目で長旅は危険だって周りに止められてしまって…… 心配で心配でたまらなかったの」
男 「その御心配を杞憂で終わらせることが出来てよかったです」
弓使い「その点は私たちも大変感謝しています」
エルフ「ありがとうございました」
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