243:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 23:54:03.77 ID:0/G1P+FM0
男 『――――が、それからは大変だった。俺はエルフ族から最も信頼できる人間の一人として選ばれてしまったのだ』
男 『まぁ、同盟の言いだしっぺは俺だから「どうめいきまったはいそうですかさようなら」というわけにはいかないとは思ってたが』
男 「……こんな重要な仕事をやらされる羽目になるなんてな」
弓使い「文句言わない。ズィエルスィウリューシャ、フェンアナティ。はい」
男 「あー、ズぃエルスィうるーしャ、フェんあなてぃ」
エルフ「要所要所で発音が違っちゃいますねー。もう一度」
男 「ズィエルスィウルーしャ、フェんあなティ」
エルフ「惜しい!」
男 「あー、難しいー」
男 『二つの種族を繋ぐ者、調停官となった俺はこうしてエルフの言葉を覚えることに尽力している』
男 『あの子たちも調停官になって俺の傍らでサポートしてくれるがいつまでも通訳が必要じゃいかんだろうしな』
男 「あー、あーあー、ズィエルスィウリューシャ、フェンアナティ」
エルフ「その発音です!忘れないようにもう一回!!」
男 「ズィエルスィウリューシャ、フェンアナてぃ」
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