モバP「輝子が文香のキノコをペロペロするお話」
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8:名無しNIPPER
2016/08/11(木) 21:24:49.02 ID:2nclDkdMo
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9:名無しNIPPER
2016/08/11(木) 21:25:16.36 ID:2nclDkdMo
文香「確かに…… 新本を取り扱う書店ですと…… 定休日を設けているケースは少ないかも知れません」
文香「ですが…… 古書店の場合はそうではなく…… 定休日を設けてるいるお店も多いんです……」
輝子「……??」
10:名無しNIPPER
2016/08/11(木) 21:26:13.96 ID:2nclDkdMo
文香「……それで」
文香「叔父が…… 輝子さんに渡したい物が有るようで……」
輝子「……フヒ?」
11:名無しNIPPER
2016/08/11(木) 21:28:15.41 ID:2nclDkdMo
輝子「これは……!」
文香「それは……?」
輝子「きっ、きのこ文学傑作選……!!」
12:名無しNIPPER
2016/08/11(木) 21:29:25.48 ID:2nclDkdMo
文香「……」ジー
輝子「あ、あのー」
文香「……」ジー
13:名無しNIPPER
2016/08/11(木) 21:31:07.83 ID:2nclDkdMo
文香「……では、すみません。読み終わりましたら…… 是非お貸しください」
文香「私も…… キノコを題材にした本を見つけたら…… お貸しいたしますので……」
輝子「あ、はい、ぜ、是非……!」
14:名無しNIPPER[sage]
2016/08/11(木) 21:31:49.84 ID:2nclDkdMo
文香「……あっ」
輝子「フヒ?」
文香「すみません…… いつまでも…… お構いもせずに……」
15:名無しNIPPER[sage]
2016/08/11(木) 21:32:24.83 ID:2nclDkdMo
文香「……あそこ?」
輝子さんの指差した先
そこには
16:名無しNIPPER[sage]
2016/08/11(木) 21:32:57.98 ID:2nclDkdMo
文香「……凄く、嬉しいです」
文香「私…… よくあの場所で本を読んだり、お茶を飲んだりしていて……」
文香「輝子さん言う通り…… 本の森の中に居るような気がして…… だから…… 」
17:名無しNIPPER[sage]
2016/08/11(木) 21:33:39.29 ID:2nclDkdMo
文香「……あっ、話が少し、逸れてしまいましたね」
文香「勘定台…… レジが置いて有る机の事なんですが…… そこの裏側に椅子が有るので…… お掛けになっていてください」
文香「今すぐ用意しますので……」
18:名無しNIPPER[sage]
2016/08/11(木) 21:34:28.66 ID:2nclDkdMo
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文香「あの…… お待たせしました……」
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