17: ◆VBpp/3j4RQ[saga ]
2016/08/13(土) 23:06:27.29 ID:JSgeQFbP0
カチューシャ「ちょっと舌の位置が変わるくらいならまだ分かるわ」
カチューシャ「でもこのЖ(zh)やШ(sh)って何なのよ!」
カチューシャ「舌を口内のどこにもつけず発音?」
18: ◆VBpp/3j4RQ[saga ]
2016/08/13(土) 23:06:56.40 ID:JSgeQFbP0
カチューシャ「とさらに一週間が経ったわ」
カチューシャ「とにかく自分の名前くらいは言えるようにした」
カチューシャ「でも今気づいたけど私巻き舌できないじゃない!」
19: ◆VBpp/3j4RQ[saga ]
2016/08/13(土) 23:07:24.22 ID:JSgeQFbP0
カチューシャ「巻き舌ができないと挨拶できないし国名すら言えないなんて…」
カチューシャ「でもテキストにはあの同志レーニンも巻き舌は苦手って書いてあったし…それならもう…」
カチューシャ「いや、ノンナにできてカチューシャにできないことなんてない、そうに決まってるわ!」
20: ◆VBpp/3j4RQ[saga ]
2016/08/13(土) 23:07:57.25 ID:JSgeQFbP0
カチューシャ「でも本には巻き舌のやり方は詳しく載ってないわ」
カチューシャ「ネットで見てみようっと」
カチューシャ「えーっとなになに」
21: ◆VBpp/3j4RQ[saga ]
2016/08/13(土) 23:08:25.62 ID:JSgeQFbP0
カチューシャ「ものすごく舌が鍛えられそうな感じはするけどあまりスマートじゃないわ…」
カチューシャ「他はないのかしら…ん?」
カチューシャ「pru pra pru pra… tru tra tru tra… ara oro ara oro… arrrrrr…と連呼する」
22: ◆VBpp/3j4RQ[saga ]
2016/08/13(土) 23:08:53.29 ID:JSgeQFbP0
カチューシャ「とろろ芋よりはマシね」
カチューシャ「…これもロシア語上達のためよ…」
23: ◆VBpp/3j4RQ[saga ]
2016/08/13(土) 23:09:38.24 ID:JSgeQFbP0
カチューシャ「…今度は三週間かけたけど全然変わらないじゃない!」
カチューシャ「ううっ…どうしてなのよ…」
カチューシャ「こうなったらもうしょうがないわ!」
24: ◆VBpp/3j4RQ[saga ]
2016/08/13(土) 23:10:05.83 ID:JSgeQFbP0
ノンナ「ほう、巻き舌を教えてほしいと」
カチューシャ「そうなの。これでもキリル文字はかなり読めるようになったのよ!」
ノンナ「さすがですカチューシャ様。ロシア語の喋れる同志が増えるのはとてもうれしいことです」
25: ◆VBpp/3j4RQ[saga ]
2016/08/13(土) 23:10:40.40 ID:JSgeQFbP0
カチューシャ「でしょ!…ってノンナ聞いてる?」
ノンナ「はい。…それではpru pra pr」
カチューシャ「それ三週間やったけど無理だったの」
26: ◆VBpp/3j4RQ[saga ]
2016/08/13(土) 23:11:11.49 ID:JSgeQFbP0
ノンナ「私は物心ついたときには既に」
カチューシャ「たぶんそうだろうとは思ってたけど!」
ノンナ「これだけはどうしようもないのですよカチューシャ」
27: ◆VBpp/3j4RQ[saga ]
2016/08/13(土) 23:11:58.34 ID:JSgeQFbP0
カチューシャ「何なの?舌の問題なの?」
ノンナ「…そうですね。舌が振動することで発せられる音なので」
ノンナ「その発声練習なども舌の運動…ん?」
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