103:名無しNIPPER[saga]
2016/09/08(木) 19:08:55.85 ID:eS0HGRhAO
律子「だらっしゃあああああああッッ!!!!」ズドドドッ!
間髪入れず渾身のラリアットが765Pに向かって炸裂する。
765P「………ふんっ!!」バッ!
律子「なっ……!?」スカッ
冬馬「……今の一撃を避けた!?」
北斗「なんという反応速度の速さだ……!」
765P「ふっ、甘いな律子。既にお前の動きは見切った」
律子「そ、そんなはず……! なんで!?」
765P「そうだな。強いて言うなら先ほどの謝罪会見時……お前はあまりに俺に手の内を見せ過ぎたんだ」
律子「……」
765P「お前に執拗にサブミッションをかけられ続けている間、ただ俺が思考停止して悶えているだけだとでも思ったのか?」
律子「……」ギリッ…
765P「お前の技、スピード、癖、リーチの長さ……すべて把握した。悪いがもうそちらに勝ち目はない」
律子「……なぜ……何故そこまでしてあなたは働きたくないんですか? そんなに仕事が嫌なんですか?」
765P「いいや、それは違う。俺は本気で765のみんなを一流のトップアイドルにしたいと思っている。
そのためなら例え過労死したって構わない。その気持ちに嘘はない」
律子「ならどうして……」
765P「俺はな。ただ無茶がしたいだけなんだよ」
律子「……」
765P「常に法とセクシャリティのギリギリの場所で無茶をし続けてこそ生の……いや、性の実感は得られる。
ただ安穏と毎日与えられた仕事をこなし、世間の歯車になっているだけの人間では決して得られない最高の快感だ」
律子「……」
765P「俺はそんな社会的に生きるか死ぬかの戦いの中にしか自分を見つけられない大馬鹿野郎なのさ」
律子「……本当に……馬鹿ですねあなたは……」
765P「すまない。……さて」バサッ
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