103:名無しNIPPER[saga]
2016/08/24(水) 02:38:31.08 ID:BrGA9n1y0
勇者「悪いが今のお前は逃げ場もなく3対1の状況だ。大人しく負けを認めろ。お前が理性を保っていられる内にな」
針鼠「はいはい俺の負けだ。ここは一旦逃げてあとでまた魔法使いちゃんを迎えに行くとするよ」
針鼠は魔法使いを下ろした。
魔法使い「ゆーしゃさまぁ!」
魔法使いが親の迎えが来た子供のようにこちらへ走って抱きついてきた。
魔法使い「ゆーしゃさまぁ…」
勇者「暑い重い離れろガキ魔道士。まだ戦いは終わっていない。俺たちはあいつを逃すつもりはない」
勇者「仮に逃がしたところでまたお前を餌にするだけだがな」
針鼠「本当にクソみたいな男だな。アンタ」
針鼠は何故だかキレ気味に俺にそう言った。
勇者「盗っ人のお前に言われる筋合いはない」
針鼠「魔法使いちゃん。あんた悪い男に騙されてるだけだよ」
勇者「なんの話だ?俺がいつお前を騙した」
魔法使い「そっ、その話は…」
針鼠「じゃあまたな!」
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