151:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 04:45:18.87 ID:IWdDFovF0
師匠「あれ?でもお前さっき『まったく興味のない女を』つってたよな」
勇者(とは言っても師匠も既に俺の話に乗りかかってしまっているし…ここから話を打ち切るのは無理そうだな)
そこから俺は本題に入り師匠に魔法使いが普通の魔法使いではないこと、俺に魔法をかけたこと、それが原因の不治の頭痛のこと、彼女に好意を持つことでその頭痛を治せるかもしれないことを語った。
152:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 04:46:19.42 ID:IWdDFovF0
師匠「話は大体理解した。だがお前は魔法使いちゃんにまったく興味がないというわけだな」
勇者「はい」
師匠「まぁ、なんだ…女の子を好きになるってのは努力するもんじゃねぇ。ちょっと意識して見れば勝手に好きになっていくもんだ」
153:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 04:47:07.83 ID:IWdDFovF0
師匠「あー、初々しくていいなぁオイ!」
勇者「なっ、こ、これは頭痛を無理やり治すために仕方なく試みてみることであって俺は別にあいつのことは…」
師匠「あーはいはい。分かってる分かってるって」
154:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 04:47:50.79 ID:IWdDFovF0
…………
魔法使い「はぁ…」
155:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 04:48:33.38 ID:IWdDFovF0
魔法使い「綺麗な川だなぁ…」
魔法使い(あっ、私の顔が映ってる…)
魔法使い(酒場のお姉さんも顔だけはいいって言ってくれてたけど…勇者様は私の顔どう思ってるのかな…)
156:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 04:49:12.34 ID:IWdDFovF0
「くまと一緒におやすみ、しよ?」
魔法使い(熊のパーカーの女の子?)
くま「くまねー、いいとこ知ってるの。みーんなそこでおやすみ中。お姉ちゃんもくまと一緒におやすみしよ?おやすみしたら、嫌なことぜーんぶ忘れて、幸せになれるよ」
157:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 04:49:53.25 ID:IWdDFovF0
…………
勇者「はい?」
158:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 04:51:42.42 ID:IWdDFovF0
159:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 04:53:38.53 ID:IWdDFovF0
ねこ(あれ?魔法使いちゃん遅いにゃすね。少し様子をみてこようかにゃ)
ねこ(確かこっちの川に…いないにゃす…)
160:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 04:54:09.51 ID:IWdDFovF0
勇者(寝る前にあいつらに明日の予定について話しておかんとな)
二人のいる部屋の扉を叩く。
勇者「おい。まだ起きているか?明日の予定について話がある」
161:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 04:54:48.57 ID:IWdDFovF0
勇者「すまん。猫耳の女とふざけた格好の魔法使いを見なかったか?」
村人「んー。知らないねぇ」
村人2「なんだなんだ?また神隠しか?」
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