166:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 04:58:45.61 ID:IWdDFovF0
魔法使い「えへへ…だいしゅき」
勇者「なっ!何を言ってるんだお前は!」
魔法使い「てんぷてーしょん」
167:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 05:00:05.27 ID:IWdDFovF0
魔法使い「んっ…んちゅ…んぁ…ぷはっ」
柔肌をすりつけ俺の全身を撫でながら吸うように俺の唾液を舌で舐めとる。
勇者「ぷはっ…はぁ…はぁ…お前…こんなことをしてただで済むと思うなよ?」
168:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 05:00:53.07 ID:IWdDFovF0
魔法使い「えへへ…ぷれじゃ…」
いつもなら脅せば泣いて謝る魔法使いだが泣くどころか微笑んでから何やら魔法を唱えた。
勇者(…なんだ?)
169:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 05:01:50.83 ID:IWdDFovF0
くま「わわっ…お姉ちゃんダイタン…」
魔法使い「ぷはっ…しゅき…もっと…もっ…と…んっ…すぅ、すぅ…」
勇者「…寝たか。何が『寝相には自信がある』だ最悪だったぞ。くっ、ビスペル!」
170:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 05:02:59.10 ID:IWdDFovF0
だが…
勇者(今こいつが見ているであろう夢はあの催眠使い曰くこいつにとっての幸せの夢)
勇者(なら、あれがこいつの心の底で望んで求めているものだとでも言うのか?)
171:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 05:03:30.05 ID:IWdDFovF0
くまの周りに黒い影が現れて彼女を包んだ。
やがて黒い塊から出てきた彼女の姿は先ほどまでの少女のような可憐さなど微塵にも感じさせない大熊だった。
くま「グオオオオオオ!!!」
172:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 05:04:10.67 ID:IWdDFovF0
迫ってきたくまの大振りの爪攻撃を伏せてかわす。
俺の後ろにあった木に爪が当たり木の上部は一瞬にして木片となった。
勇者「ほう…一撃必殺というわけか。だがそんな攻撃は俺には当たらんぞ」
173:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 05:04:49.02 ID:IWdDFovF0
勇者「師匠直伝の疾風の剣技にて早々に葬ってやろう」
くま「グゥラアアアアアア!!!!」
勇者「なんだとっ!?くそっ!」
174:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 05:05:22.13 ID:IWdDFovF0
くま「ガルラァ!!!」
俺の背にメリメリと爪が食い込んでいくのが分かる。
勇者「ぐあああああああああ!!!」
175:名無しNIPPER[saga]
2016/08/28(日) 05:06:02.35 ID:IWdDFovF0
師匠「今日の夜に何かあってもいけねーから村の見回りをしてたんだ。ったらよ、お前が森に走っていくのを見たって人がいたもんで探しに来たんだ。間に合ったようで良かったぜ」
勇者「あ、ありがとうございます。不甲斐ない所を見せてしまいましたね…」
師匠「いいってことよ。まだ闘れるか?」
400Res/210.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20