306:名無しNIPPER[saga]
2016/09/21(水) 04:05:42.50 ID:X1nbjFrK0
「…誰だ。オレに何の用だ」
洞窟の中へと入った俺は奥にいた真っ赤な鱗で全身を覆う竜と対峙していた。
勇者「貴様が竜神か。結界を解いて貰いたい。俺は勇者だ。魔王を撃つためにここを出る必要がある」
竜神「その必要はない。魔王はいずれオレの結界を破りまたここを攻めてくるに違いない。きたるそのとき、オレが魔王を叩き潰す!」
竜神「…勇者ということはお前は余所者のようだな。丁度オレと同じような魔力の気配を感じ取っていたところだ。余所者が迷い込んだのは察していたが…オレと同じ魔力の持ち主はお前ではないようだが…」
勇者(…あいつのことか?)
勇者「お前と同じ魔力とは…何のことだ?」
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