39:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 06:44:44.80 ID:0zMHN2Vm0
勇者(やはり無理か…)
彼女の攻撃魔法で止めをさすことを諦めた俺はいつものようにファングに蹴りを入れ、真っ二つに切り裂いた。
40:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 06:45:50.78 ID:0zMHN2Vm0
…………
勇者「お前は魔導師殿から一体何を教えてもらったんだ」
41:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 06:46:55.37 ID:0zMHN2Vm0
勇者「どういう意味だ?」
魔法使い「私、お師匠様と出会う前の記憶がないんですよね。気がついたときにはもうお師匠様の隣にいて…お師匠様は私の親のような人なんです」
勇者「…お前も本当の親がいないということか」
42:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 06:48:01.21 ID:0zMHN2Vm0
魔法使い「森の中にいたんです…」
勇者「森の中?」
魔法使い「はい。森の道でただ一人座っていたんです」
43:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 06:48:58.99 ID:0zMHN2Vm0
勇者「クソ魔道士、お前魔王城まで付いてくるつもりなのか?」
魔法使い「え?だってそのための旅なんですよね?」
勇者「俺は呪いが解けたらお前を適当なところで捨てるつもりだったんだが…」
44:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 06:49:41.44 ID:0zMHN2Vm0
村に着いて宿を取る。
すると受付の中年の男に妙なことを言われた。
中年「あんたが噂の勇者様か。連れのお嬢ちゃんもお強いのかい?」
45:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 06:51:17.53 ID:0zMHN2Vm0
中年「実はな、この辺で最近人喰いの豚の亜人が暴れてるんだ」
勇者「人喰いだと?」
中年「ああ、それも若い女ばかり狙うゲス野郎だ」
46:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 06:52:15.93 ID:0zMHN2Vm0
中年「じゃあさっそく今日の夜からお願いするぜ勇者様。あいつは夜に若い女のいる場所に忍び込むんだ」
勇者「ああ分かった。おい呪い魔道士、今のうちに寝て夜に備えておけ」
魔法使い「はい…」
47:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 06:52:46.94 ID:0zMHN2Vm0
48:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 06:53:22.38 ID:0zMHN2Vm0
「…さま」
「…しゃさま」
「ゆーしゃさまぁ…」
49:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 06:54:26.59 ID:0zMHN2Vm0
魔法使い「勇者さまぁ…」
勇者「どうした?例の亜人がでたのか?」
400Res/210.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20