60:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 07:09:49.90 ID:0zMHN2Vm0
人喰いが服の中に滑らせた手は腹からみぞおちへ…そして胸へと進もうとしていた…そのときだった。
魔法使い「んはっ…んぁ…くしゅぐったいですよゆーしゃさまぁ…むにゅ…」
勇者「!!」
その寝言を聞いて俺は瞬時に鞘から剣を取り出し人喰いの背を斬りつけようとした。
人喰い「あ?」
それに気がついた人喰いは素早く腰から短刀を引き抜きそれを受け止める。
人喰い「どういう関係かはしらねーが仮にも自分の女がいいようにされるってのに随分と素直だなと思ったらこういうことかい。不意打ちとは女神に選ばれた身にしちゃあセコい真似するじゃねーの勇者さんよぉ」
勇者「気が変わった。どうやらそのアホづら魔道士の夢の中では貴様の気色悪い淫行は全て俺がやってるものに置き換わっているようだ。流石に不愉快極まりない」
人喰い「ちっ、いいとこだったのによぉ。結局こうなっちまうのかい」
人喰いは魔法使いに触れていた手を離し、腰からもう一本の短刀を引き抜くと俺の腹目掛けて一振りする。
勇者(丁度頭痛もおさまったか。なんとか戦えそうだ)
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