64:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 07:13:49.11 ID:0zMHN2Vm0
勇者「がはっ!」
殴られた勢いでそのまま壁に叩きつけられる。
勇者「ゴホッ!」
65:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 07:14:48.38 ID:0zMHN2Vm0
魔法使い「あ、れ?勇者様…?」
人喰いの巨体の後ろに隠れて見えないがどうやら俺が壁に叩きつけられた音で魔法使いが目を覚ましたらしい。
魔法使い「も、もしかして人喰い…ですか?」
66:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 07:15:23.38 ID:0zMHN2Vm0
月明かりを受けギラリと光る鋭さが俺の首目掛けて切り裂かんと振られる。
勇者「くっ!」
67:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 07:16:11.64 ID:0zMHN2Vm0
人喰い「ウマゾウッ!!!!!」
メスを見つけ発情した獣のごとく人喰いは魔法使いに飛びかかった。
魔法使い「ヒェッ…いやぁっ!ゆ、ゆうしゃさまぁ!!!」
68:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 07:16:58.76 ID:0zMHN2Vm0
人喰い「グゥァァァァ!」
大量の血を吹き出しながら巨体が重みのある音をたてて倒れた。
勇者「はぁ、はぁ、はぁ…」
69:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 07:17:48.97 ID:0zMHN2Vm0
勇者(一体どれだけの魔力を込めて撃ったんだ?少なくとも俺に向けて放ったのより二倍…いや三倍近くの魔力…)
勇者「……!!」
自然と身体が震えていた。
70:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 07:18:41.69 ID:0zMHN2Vm0
次の日
中年「本当にありがとうございました勇者様!他の村人たちもお礼を言っていましたぜ」
71:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 07:20:02.38 ID:0zMHN2Vm0
勇者「おい起きろ鼻水魔道士。この部屋は出て行くぞ。別の部屋を貸して貰えることになった。…というよりお前は元の部屋へ帰れ。もういいだろう」
魔法使い「ふぁ〜い…」
魔法使いが目を擦りながらゆっくりと身体を起こす。
72:名無しNIPPER[saga]
2016/08/21(日) 07:21:02.08 ID:0zMHN2Vm0
魔法使い「あ、すみません少し聞きたいことがあるんですけれど…」
勇者「なんだもう元の部屋の番号を忘れたのか」
魔法使い「そうじゃないんですけど…勇者様、もしかして私が寝ている間にその、私の身体触ってたりとか…してましたか?」
73:名無しNIPPER[sage]
2016/08/21(日) 23:20:25.05 ID:SPUBjMaao
可愛いぞ……いいぞ……
400Res/210.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20