191: ◆H.Fr5Z660Y[sage saga]
2017/04/10(月) 05:59:49.22 ID:I/aJR71u0
【モバマス】北条加蓮「ねぇ、プロデューサー…お願い」
頬を薄く紅色に染めた加蓮の甘い囁き。
そして僅かに触れるだけの際どいラインでスラックスの上から手を被せ、弱い力で股間を撫でまわすように触れてくる。
ゆっくりと布越しに重ねられる指は気持ちいいが、フワッとした力加減がどこか焦れったくて堪らない。
加蓮のやつ、俺の反応を見て楽しんでるな…。
下から見上げる加蓮の顔はまるで悪戯をする猫のようだ。
執拗な程に股間をスリスリと擦り上げるこそばゆくも心地好い時間が続いて行く。
それは天国でもあり、地獄でもあるような感覚。
それにしてもこんな所でなんて…。
慌ただしいライブ前の控え室での行為が強く意識させる場違いの現実。
本番前に集中したいと言った加蓮が部屋に鍵を掛けて閉じ籠もった二人だけの密室での話だ。
いきなり人が入って来る事が無いのは分かりきっているはずなのに、どうしても頭の中に湧き上がる不安な気持ちは扉一枚隔てた先の小さな物音にも敏感になってしまう。
だが、そんな張り詰める緊張と不安でさえ快楽の刺激へと変えてしまう非日常。
忙(せわ)しなく駆け回るスタッフ達に隠れて情事を重ねる罪悪感でさえも、今はただ俺の興奮を高めるカンフル剤でしかなかった。
ズボンを押し上げるほどにいきり勃つペニスを前に、屈み込んで物欲しそうな顔を浮かべる加蓮。
その上目遣いの官能的な仕草は、男なら誰しもがグッとくることだろう。
早いもので、スカウトしてからもう二年が経っている。
十八歳という歳相応の子供らしさを見せながらも、時折ドキリとさせるくらいに大人っぽい色気を醸し出す少女。
切なそうに潤んだ瞳からは言葉にしなくても伝わってくる想いがある。
事実、その熱に呑まれた俺は漏らす息を荒くしながら下半身には熱い血潮が続々と注ぎ込まれていた。
硬く勃起する様をまじまじと見つめて目を輝かせる加蓮はズボンの上からそっとペニスを撫でた後、ファスナーを指先で摘むとそのまま下ろし始めて行く。
ジーッと小さな音を立てながらゆっくりと開かれるスライダーの感覚がもどかしい。
余裕の笑みを湛え小さく開いた口元は、チラリと白い歯を覗かせながら釣り上がっていた。
俺を見詰めるその勝ち誇ったかのような顔は、明らかにこちらの反応を見る為に遅くしているのだ。
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