武内P「もう我慢できな一い!」
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83: ◆H.Fr5Z660Y[saga]
2016/09/30(金) 05:33:37.47 ID:5mA8lGOz0
凛「こんなカッコで言うセリフじゃないでしょ、プロデューサー。それに褒められても素直に喜べないから」

彼女はチョンと指先で鬼頭を弾くと萎(しぼ)んだ肉棒をムニムニと弄りながら笑ってみせる。

武内P「失礼しました…」

凛「でも、いきなりイラマチオされるとは思わなかったな…。もっと淡白なのかと思ってたけど激しいのが好きだったんだねプロデューサーって」

武内P「すみません。余りにも、その…渋谷さんのフェラチオが気持ちが良かったもので…」

気がつくと私は無意識のうちにクセで首筋に手をあてがうように摩(さす)っていた。

凛「そうなんだ…。なら嬉しいけど」

武内P「嬉しいの……ですか?」

凛「うん…だって、プロデューサーが気持ち良くて喜んでくれたって事でしょ。少し苦しかったけど、素直に嬉しいから。って、こんな事しちゃってから言うのもアレだけど…」

彼女はスクッと立ち上がると、冗談交じりの笑顔を見せて続ける。

凛「今日のレッスンなんだけどさ。プロデューサーの事ばっかり考えてたら全然上手くいかなくて、それでどうしようもなくなっちゃって……。今考えればもっと別のやり方だってあった筈なのにこんな強引な方法でゴメン。でも…アイドルである前に私は1人の人間だから…。渋谷凛、個人としてプロデューサーの事…諦めたくないんだ」

武内P「渋谷さん…」

そう言って見つめてくる彼女の眼差しは真剣そのものだ。その本気の想いに胸を打たれた私は心の奥底にしまった本当の自分の気持ちを吐露してゆく。

武内P「貴女にここまでの決意と告白をさせてしまったからには私も正直に自分の気持ちを話します」

凛「うん…」

武内P「渋谷さん、貴女をスカウトしてから共に過ごす過程において、いつもひた向きに上を目指して努力を続けるその姿勢や、言葉が足りない私にも本音でぶつかってくれた事を非常に嬉しく思いました。私も貴女の気持ちは薄々は感じ取っていましたが、せっかく結べた信頼関係を崩してしまいかねない恐ろしさから私の中に芽生えた気持ちに鍵を掛けてきました」

凛「プロデューサー…」

切ない表現を浮かべながら彼女は胸元に置いた手をギュッと強く握りしめる。

武内P「ここから先はプロデューサーの立場として言ってはいけない言葉なのですが……、私が一番大切な人は…愛しているのは貴女です。渋谷さん」

凛「嘘……」

驚きで思わずハッとなった彼女は口元を手で押さえながらその細い肩を震わせている。


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