巫女「私の体を捧げます」女神「では、いただくとしよう」
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5: ◆TEm9zd/GaE[saga]
2016/08/31(水) 19:31:49.58 ID:rrVRg1DW0
女神「どれ、そちの願いを言ってみるといい」

巫女「はい?」

女神「そちの願いを叶えてやると言ったんだ」


 こんなに簡単に女神が願いを聞いてくれるとは、思ってもみなかった巫女は、驚き、けれどもすぐに気を取りなおすと、女神に向かって、

巫女「村の稲を食らう虫を、全て駆除していただきたいのです」

 村のみんなの願いを口にした。


女神「そんなことか……。良いぞ、引き受けた」

巫女「本当ですか!?」

女神「本当だから、そんなに身を乗り出すな、はしたない」

女神「……だが、その無垢さも良い……ますます気に入った」

 さて、

女神「ワレに願いを叶えてもらうには、対価がいる」

女神「そのことは、知っておろう?」

巫女「はい……」


 巫女は気を引き締めると、次いで地面に正座した。

 そして、手を地面についた。

巫女「女神様――」

 言いながら、頭を地面におろした。

巫女「私の体を捧げます」

 土下座をさらした巫女を見て、嗜虐心が刺激された女神は、口角をつりあげた。

女神「では、いただくとしよう」

 舌舐めずりを一つ。視界に映すのは、自身に献上された巫女一人。


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