23: ◆2QfXBkV1Yr70[saga]
2016/10/26(水) 00:21:49.09 ID:Datm8PPa0
それからはトントン拍子にことを運ぶことに成功した。そう、クラーラをカチューシャ様の犬に仕立て上げることにしたのだ。私は別に彼女のその、苦痛と快楽に歪んだ顔を見ることが出来ればそれでいいのだ。自分の手で出来ないのなら、ご主人様に代わりにしてもらうしかない。もともとクラーラはそういったことを求めている。まさしくwin-winだ。
クラーラは今日の反応からして、限界が近そうだ。先日の『会議』にも訪れたし、あと少しだ。あと少しでクラーラも私のものになるのだ。そう思うと興奮が冷めることはなかった。
カチューシャ「はーい!今日の練習はお終い!各自戦車の整備しなさい!あと今日の訓練で気づいたことを明日までに書いてきて!書いてこなかったりいい加減なこと書いてたら粛清よ!」
「「「「「はーい」」」」」
カチューシャ「あとノンナ、『会議』よ」
ノンナ「……はい」
私はにやけるのを我慢しながら、返事をした。
カチューシャ「……プレゼントもあるしね」
ノンナ「……?」
プレゼントとは何だろうか。もしかしたら新しい道具かもしれない。
期待に胸を膨らませながら、私はその場を後にした。
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