145:あたふた 105から125修正[saga sage]
2016/10/04(火) 18:39:34.31 ID:NGR8RxRP0
ーーーーマキノ攻略後・地下放水施設
P「マキノ、情報屋としてのお前に依頼する」
マキノ「何がご所望かしら?」
P「お前の知る限りの望月聖の情報を」
マキノ「いいわ。」
マキノ「望月聖、13歳...」
肇「じゅ、13歳...ですか」ドンビキ
夕美「...ロリコン」ボソッ
Pの『勧誘』を受けた二人は、Pを白い目で見る。
P「...続けてくれ」
Pに促され、メモを見ることもなく集めた情報を諳んじる。
マキノ「え、えぇ...。両親は健在、親子関係も良好だけど、女優の母親と音楽プロデューサーの父親で、親の帰りは遅いみたい」
マキノ「彼女は近くの教会で聖歌隊に所属していて、両親が帰ってくる時間までは教会で歌っていたり、公園で歌っていたりしているようね。歌の評判はかなり良いわ、子供達やご老人の中でも人気者だそうよ」
P「『アイドル』が人前で歌を歌う...か、面白いな」
マキノ「...後は、能力について。」
マキノ「まぁ、想像はついたかしらね?彼女の能力は、声よ。彼女の声は人の脳に影響を与える」
P「あぁ、俺の放った怪人達も一瞬で昏倒させられた」
マキノ「えぇ、...そして彼女の声にはまだ進化の余地がある」
ーーーーA市
一人の少女を取り囲んでいた怪人の数が、どんどん減っていく。
聖「〜〜♪」
眠るように静かに、あるいは感動の中で衝撃的に、怪人達が倒れこむ。
少女の歌は脳に直接働きかけ、感情を揺さぶり、昏倒させる。
Pは自分の生体電気を操作する事で、歌の影響を軽減させながら聖の歌に聴き入っていたが、思わず声を漏らす。
P「...綺麗な声だな」
聖「...っ!?」クルッ
聖「......何で、起きてる...の?」
P「俺の能力だ、電気を操ることで君の能力の影響を軽くしている」
聖「......私の声、きれい...ですか」
P「あぁ、正直...驚いた」
聖「......えへ...あり、がとう。...でも、あなた、Pさん...ですよね?」
P「そうだ」
聖「私...これでも『アイドル』だから......あなたを、倒さ、なきゃ」
P「ふむ、小さくても『アイドル』か。」
Pは右手に電気を溜める。
P「...じゃあ、余計な言葉はいらないな」
聖「......はい」スゥ
敵対する二人が激突する。
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