【fgo】ランサー「ローマがローマだ」ケイネス「え?」【zero】
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119: ◆vn2AztKwUw[saga]
2017/03/02(木) 15:37:15.94 ID:1yBi/VYZ0
-ホテル周辺-
セイバー『粗方避難が終わったようです』

霊体化していたセイバーが切嗣に伝える

切嗣「そうか、では…」

切嗣がリモコンを操作する
その瞬間、ホテルのとある階は爆発しホテルの周りにいた人間たちは悲鳴を上げる
そのまま重力に任せてホテルは崩れていった

切嗣「フッ」

作戦が成功したことに切嗣は微笑する

セイバー『あの程度でランサーがヤれるとは思いませんが』

セイバーは自らの懸念を伝える

切嗣「構わない、少なくとも工房と礼装を削ることはできただろう。ランサーのマスターも聖杯戦争に向けた備えはしてきただろうからな、おそらく大量の礼装を持ってきていたはずだ。これで戦力は大幅ダウンだろう」

相手が強いのであれば一度で仕留めるのではなく、少しずつでも削っていく
ゲリラ戦ならば珍しいことではないが魔術師としては珍しい戦法であった

セイバー『サーヴァントが強いならマスターを狙うですか…』

定石ではあるがセイバーは複雑な顔をしていた

切嗣「卑劣だと思うか?」

何と言われようが変える気はないが一応聞いておく

セイバー『いえ、私がランサーに勝てればこのようなことはせずに済んだのでしょう。私に文句を言う資格などありません』

彼もさほど気にしてはいないようだ

切嗣「そうか」

切嗣はいまだ騒がしいホテルに背を向けて歩き出した
しばらくして路地裏へと足を踏み入れる

セイバー『…切嗣』

セイバーは何かに気が付いている様だった

切嗣「ああ」

切嗣もセイバーの意図を汲んでいる様である
人っ子一人いない場所へと切嗣は入っていく

セイバー「出て来るがいい、いるのは分かっている。サーヴァントの気配は消せてもマスターの気配までは消せないようだな」


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