マミ「QBかく語りき」 QB「君らしいね」
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13: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/20(火) 02:46:49.51 ID:eDj2lchjo
不用意に感覚を晒したせいで杏子は一瞬耳元で大音響がしたような衝撃を味わったが、その後は精神の濁流を比較的あっさりと受け入れた。ほむらが拍子抜けする程だった。


(波長が合うというのもあるし、あなた意外と度量が大きいのね)

(それ、ぜったいバカにしてるよな!?)

(いいえ驚いただけ。わかるでしょう)


テレパシーで嘘をつくのは難しい。

それから「とにかく、わかった」と杏子は言った。

額にうっすらと汗をかいていた。頭を打った時のような吐き気を微かに覚えて口に手を当てた。


(さやか…………くそ)


杏子は身を削って無茶な魔女退治を続けているさやかに思いを馳せる。

初めて会った時はまどかとセットで「こいつら相当うぜえ」と嫌悪に近い気持ちを抱いた。住む世界が違い過ぎた。とにかく反感を持った。


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