151: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/25(日) 03:54:33.91 ID:f5vhqUUmo
また光の柱を見ている。
柱を芯に歯車はゆっくり動き続けている。
中の何かが時々発光しているので、歯車全体がぼうと薄く光る。
特に柱の上の方にある円盤は中身が透けて見えるのではないかと思う程強く光っている。
柱に沿って下降する。
一番下段にある歯車はとても大きく、さらにその下方には脈動するコアがあった。
質量を感じられそうな大量の光。
これだ、と思った。
躊躇せずコアと同化し身を任せる。
広大な空間を感じる。
巴マミという個を保持しつつ広がり、これがキャンデロロだと理解する。
呼びかけてしばしの間言葉にならない会話を交わす。
それからマミ自身に戻ってきた。
ソウルジェムが外側から破壊されればシステムも魂も共に損なわれる。
しかしシステムのみ壊れるのなら、自由になった魂は勝手に身体に戻る。
希望が温かく胸のうちを満たしていく。
実際にその時なにが起こるのかはマミにはわからない。
ふと引っかかることがあった。
携帯を手に取りまどかを呼び出す。
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