200: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/10/18(火) 01:41:35.24 ID:c9PlB8gso
「……二人が仲違いでもしているのかと、少し心配していたの」
ほむらの顔はまだ赤い。学校への道すがら、まどかにぽつぽつと思っていることを話した。
最近努めて考えごとを自分の中に溜めないようにしている。
「うん、それは心配要らなかったかも。見てても仲良いし」
ほむらはその辺りの機微に疎い。
「そうみたいね」
「もし、二人がお互いにどこか……なんだろ、つんけんというか……ぎくしゃく?
しているように見えたのなら、さ」
「見えたのだけど」
「たぶんそれは犬も食わないっていうあれじゃないのかなあ」
(今後はなるべく関わらないでおこう)
ほむらはそう決心した。
「ほむらちゃんが今一番気になっていることってなんなのかな?」
「一番?……そうね……」
ほむらが積極的に話そうとしていることがわかるので、まどかも質問をためらわない。
「巴さんのこと。それから、QBがいないこと……かしら」
「ああ……QBは気になるね」
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