マミ「QBかく語りき」 QB「君らしいね」
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246: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/12/16(金) 07:11:23.89 ID:Tj9/jsnfo


「たびたびお邪魔して申し訳ありません」


玄関でにこにこと出迎えてくれたまどかの父にほむらは頭を下げた。以前そうしていたように、夜になってからまどかの部屋にこっそり入れてもらうつもりでいたのだが、困ったような笑顔のまどかにやんわり断られた。


「よく来たね、さあ上がって」


知久がそう言うと父親にくっついていた三才児も少しはにかみながら声を張った。


「ねえちゃ、ほむら、おかえり!」

「こんばんは、タツヤくん」

「ただいまタツヤ、おねえちゃんたちと一緒に遊ぼーね」

「あそぶ! いっしょにおそといく?」


期待に満ちた大きな瞳を向けられてほむらの頬が自然に緩んだ。腰をかがめて膝に手を当て、タツヤと視線の高さを合わせる。


「お外はまた今度ね。今日はもう暗くなるからおうちで遊びましょう」

「うん、こんどね!」

「とってもいい子ね」


ほむらが誉めるとタツヤのみならずまどかまでもエヘヘヘと姉弟でよく似た笑い声をあげた。


「僕は夕飯の支度をしているからお客さんとタツヤの相手は頼むよ」

「任せてパパ。行こうほむらちゃん」


目一杯遊んだ。



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