マミ「QBかく語りき」 QB「君らしいね」
1- 20
293: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2017/04/05(水) 08:37:33.40 ID:AjtdeEYho

闇の中、小さな光はもうあまり残っていない。飽かずにそれを眺めていた杏子にQBが話しかけた。


「杏子、マミが君と話したいそうだよ」

「はあ? 話したいったって……ぜんぜん遠いじゃん。届くの?」

「うん。問題はないね」


(マミ? 聞こえるか?)

(ええ)


半信半疑で呼びかけたがちゃんと返ってきた。


(みんな無事だよ、めでたしめでたしってね)

(よかった、ありがとう)

(これができるんなら、コイツに頼めばよかったじゃん伝言くらい。
あんたの言うことよく聞くみたいだな?)


隣のQBにちらっと視線をやる。


(暁美さんとQBはもうちょっと落ち着いた環境で再会した方がいいと思って)

(ふうん? で、なんか降ってきたけどアレは何?)

(ワルプルギスの夜の残りもの)

(聞いたことのある笑い声がした)

(ええ)

(次から次へと湧いて消えてったぞ)

(あれはみんな魔法少女だったもの。特殊な形で存在し続けた魂よ)

(そうなのか)

(QBからすると宇宙の延命に貢献できず、無駄になってしまったエネルギー。
あなたと一緒に見送ってあげることができてよかった)

(んん? 見えてんの?)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
318Res/339.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice