40: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/20(火) 23:52:23.54 ID:eDj2lchjo
「……ぁれっ?……私また寝てしまってた??」
「あー………ふたりとも寝ちゃったんだな。まだ学校行くつもりなのか?」
あくび交じりに杏子が聞いた。
「……昼過ぎから登校できるわけがないでしょうよ……」
「じゃあもういいじゃん、ゆっくりしよ?」
うつ伏せの背中に杏子が上半身をかぶせた。
「いい加減にしなさいよ」
うなじに唇が当てられ片手が胸の下に潜り込む。
これだけで芯にじわっとくる感覚があった。
(なんか、どんどん感じやすくなってる気が……)
もぞもぞと相手の腕の中で身体を反転させて向き合うと顔を合わせた杏子がニカっと笑い、軽く体重をかけてきた。
その背中をなでてやる。
「杏子はほっそいなー」
「さやかは……めちゃくちゃ気持ちいいカラダしてる」
「そう? そりゃよかった」
ぎゅうっと抱きしめられた。
「すっごい、いい」
「わ、わかったから」
ちょっと苦しくて気持ちがいい。
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