63: ◆GXVkKXrpNcpr[saga]
2016/09/21(水) 01:51:29.03 ID:JptNLkfbo
「用件をどうぞ」
落ち着かない心地で再びほむらが催促する。
「じゃあ、ええとね。ほむらちゃんはどうして
大事なことを私に直接話してくれないのかなって」
「どういうことかしら?」
「ほむらちゃんが私のために時間を繰り返してるって
さやかちゃんから聞いたよ。どうしてそれを私に直接話してくれなかったの?
話したくない理由があったりするの?」
「知り合ったばかりの私がどうこう言っても
信じてもらえなかったでしょう。あなたが混乱するだけ」
「そうとは限らないよ、ほむらちゃん」
(だって知ってたもん)
「それに、誰から聞いたとしても同じことだと思うのだけど……」
「それは違うよ、ほむらちゃん、うん……ええっとね……」
説明を始めようとしたところでようやく、当事者が集まっているところで出す話題としては大変よろしくない内容だということに気付いた。
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