【安価】奈緒は生存本能ヴァルキュリアの世界で戦い抜くようです 4
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360:名無しNIPPER[saga]
2016/10/14(金) 00:45:45.50 ID:HTMEZ9A50
――フレイヤ(会議室)

P「どうした。ビーたちの話でもあるのか?」

志希「んー、当たらずとも遠からず。キミのことでもあるし、フレちゃんのことでもある」

P「フレデリカがどうした?」

志希「んーとねぇ……キミ、元気?」

P「……なぜそんなことを聞く」

志希「幸せ?」

P「特に話しがないなら、俺は行くぞ」

志希「んー、まだ分かんない? 色々あって頑固になってるねキミも」

P「何が言いたい」

志希「フレちゃんがキミという人間に関心がある理由。メッセンジャーでもない、キミが、どうして?」

P「……以前、フレデリカは俺を助けた。それで縁があったからだろう」

志希「そう! なんだ、分かってるじゃん?」

P「考えなくてもわかる。俺とフレデリカが逆の立場だった場合、俺も同じようにフレデリカのことを気に掛ける機会はあるだろう」

志希「うん、それが答え。キミという人間の生命を救った事実が、フレちゃんにとっての初めての成果だから」

志希「メッセンジャーたちの声を聴いて、感じて、望みを抱いて、キミを助けたことがフレちゃんの始まり」

P「……」

志希「アタシが助けた。メッセンジャーたちがアタシたちの生命を救ったように、アタシも救うことが出来た」

志希「アタシはアタシが生きているという事実が嬉しい。姿形は変われど、平和な世界を暢気気ままに、フラフラ出来るのが楽しい」

志希「それならアタシが救った生命であるカレも同じ気持ちのはず。アタシがメッセンジャーと同じように救った人間も……」



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