【安価】できそこないのペルソナ使い達
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38: ◆3p/WQ9F.xY[saga]
2016/10/09(日) 07:31:55.76 ID:aCC5mt/h0
【連絡船 船内】

月見里史弦
「……?」

(目が覚める)

(……目が覚める?)

(いつの間に眠っていたのだろう……)

月見里史弦
「……」モグモグ

(目の前にあったおにぎりの残りを一口。咀嚼しながら船内を見回す)

(眠ったとして10分以上は寝ているはず。そろそろ着いてもいいはずなのだが)

月見里史弦
「……勇詞」

(とりあえず訊こう。私と同じで眠っている勇詞の肩を揺する)

都島勇詞
「ん……? ああ史弦か。食べた後すぐ眠るのは身体に悪い……あ」

月見里史弦
「目が覚めた?」

都島勇詞
「あ、ああ。寝てたみたいだな……変な夢を見ちまった」

都島勇詞
「船乗ってる時にタイムリーっつうか。まだ着かないのか?」

都島勇詞
「――って、あああぁ!?」

(私の後ろにある窓を覗き込み、勇詞が大声を上げた)

月見里史弦
「……? もぐ」

都島勇詞
「食ってる場合じゃないっつーの! 後ろ後ろ!」

(相当慌てている。何があったというのか)

(首を傾げつつ振り向くと――)

月見里史弦
「!」

(動いていたはずの船が止まり、外の海が黒く染まっていた)


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