勇者「ヒヒヒ、助けてやったんだから >>2 しろや」 村娘「ヒェッ…」
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28:名無しNIPPER[saga]
2016/10/02(日) 19:53:56.61 ID:xzB1bv700
勇者「実は俺、誰かの手料理を食べたことないんだよ」

吸血娘「はぁ? んなわけないでしょ! お母さんは?」

勇者「居たけど居なかったのとほぼ同じだ。奴は俺に毎日お金を渡して、それで何か好きな物を食べてこいと言うだけだった」

吸血娘「……」

勇者「これまで冷たい飯しか食ってこなかったからよ、せめて、魔王を独りで倒したお祝いによ……」

勇者「今日くらいは誰かが俺だけのために作ったくれた、温かい飯を食べたいって、そう思っただけなんだよ……」

勇者「迷惑ならいい、ヒヒヒ、もう行っていいぜ。お前には帰る家があるだろ?」

吸血娘「……はぁ」

吸血娘「もおおおおおおお!! 後味悪いわねええええぇ!!」

勇者「!?」

吸血娘「いいわよ、作る! 作ってやんよぉ!!」

吸血娘「人間に優しくするのは今日だけだから、感謝しなさいよこのボケ!!」

勇者「お、お前……っ!」

吸血娘「じ、じゃあ作ってくるからっ! 覗くなよっ!」

バタンッ!

勇者「……」ジーン

勇者「ヒ、ヒヒヒ…生きてて、良かった……!」



吸血娘「あーもう! あんなこと言っちゃったけど、何作るか決めてないわよ!」

吸血娘「んー、>>直下 でいいか!」



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