提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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333:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/06(火) 03:04:18.86 ID:YwuzwP2d0


提督(戦況は、我々に優位に進んでいた。敵の勢力圏はますます縮小されており、遂には珊瑚海から敵を追い出す寸前まで来ている)

提督(俺は、今からおよそ一か月後に予定されている南方海域最後の敵拠点、すなわちガダルカナルとツラギへの攻勢作戦の指揮を執る)

提督(前回のポートモレスビー攻略作戦での活躍で、中将へ昇進した上で、総司令官に抜擢されたのだ)

提督(この戦争から南部戦線が消える日もそう遠くない。俺たちが、この手で終わらせるのだ)

ビスマルク「提督、準備できてるかしら?」

提督「ああ、大丈夫だ。行くとしようか」



提督(ってなわけで作戦会議のために東京までやってきた。軍用の特別列車のおかげで列車内は快適だったが、駅構内はそうもいかない)

提督(……いつも思うが、東京の駅は入り組みすぎだと思う。もう少し何とかならなかったのだろうか)

ビスマルク「アトミラール、車は表で待っているんでしょ?早く行きましょう」

提督「ああ。すまんが、ちょっと手洗いに行ってくる。ここで待っていてくれ」

ビスマルク「そう、分かったわ。じゃあここで待っているから」

提督「頼むぞ」

提督(……それにしても本当に人が多いな。さすがは天下の帝都東京か)

提督(用を済ませ、ビスマルクの所へ向かう。すると聞き覚えのある声が聞こえてきた)

「よし、その東京ばな○を頂こうか」

提督「この声……!?やはり!!友!!友じゃないか!!」ハッ

友「お、提督か!?ひと月ぶりだな!!会えると思っていたが、まさかここでとは!!」


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