提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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378:名無しNIPPER[saga sage]
2016/12/09(金) 08:56:09.26 ID:NhbtjLDr0
カツカツカツ
ビスマルク(この足音、一人だけ?まあ私を消すのに部隊を動かすまでもないということかしら)
元整備士「な……だ……ど……」ブルブルブル
ビスマルク「……」チラッ
ビスマルク(せめて、この人だけでも守らないと……この命に代えても……)
カツカツカツ ピタッ
ビスマルク「……誰かしら?」
提督「……久しぶり、というべきか」
男「!?」
ビスマルク「!!??」
提督「……」ガチャッ
ビスマルク「アト……ミラール……!!」
提督「ビスマルク、壮健そうで何よりだ」ニコッ
ビスマルク「……っ!!それはどうも。けど何のつもりなの?いきなりドアを開けて入ってくるなんて」ハッ ギロリ
男「ふ、不法侵入だぞ……!!」
ビスマルク「そうよ。しかるべき礼をもって来るのであれば、客人として迎える。けれど、今の貴方はただの犯罪者よ?……失望したわ」
提督「奇遇だな、俺も君には失望していたんだ。何をされていたのか知らんが、性欲に負けてしまうとは」
ビスマルク「……あなたが私を満足させてくれなかったのがいけないんでしょ?男としての甲斐性で勝てないからって次は暴力でねじ伏せるのかしら?」
提督「……かもな。あまり経験がなかったんだ。あいつとは……前の妻とは互いに愛し合うだけで十分で、性技を鍛えたことなんてなかった。それに関しては、すまなかった」
ビスマルク「……謝罪に来たわけ?じゃあ許してあげるから帰って。もう二度と私たちの前に現れないで!!」
提督「ふっ……ははははっ……はははははは!!謝罪に来ただって?何を言うかと思えば……!!笑わせてくれる」
ビスマルク「……!!」ゴクリ
提督「教えてあげるよ、ビスマルク。俺が、なんのためにここに来たのかを」
ビスマルク「……復讐しに来たわけ?」
提督「いや……俺は、お前の悪夢を終わらせに来たんだよ」
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