提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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407:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/11(日) 00:58:33.04 ID:XRgIGGLg0
提督「……もし俺が、見当違いなことを言っているのなら、申し訳がない」

提督「あいつとの結婚式の写真で、君は確かにこの上ない笑顔だった。たぶん俺とのときよりも」

提督「同封されていた手紙も、読んだ。君は、あるいは本当に幸せなのかもしれないと思った」

ビスマルク「……」

提督「もしそうなら、許されないことをした。だから、そうであるなら俺は消えるよ。君のことも、上へは俺からとりなす」

ビスマルク「!!」

提督「そして俺は二度と君の前に現れない。離婚届も書こう。そう誓う。だが……」

提督「だが、俺は君が見せたあの悲しそうな笑顔が忘れられなかった……!!もし君の魂が助けを欲しているのなら、俺はその助けになりたい」

ビスマルク「……私は、……貴方に、ほ、本当にっ……酷いことを……」ウルッ

提督「いいんだ。……俺の方こそ、気付いてやれなくてすまなかった。サインを送ってくれていたのに……」

ビスマルク「アトミラール……!!」ポロポロポロ

提督「今日、君と話して確信した。やはり君は助けを欲している。あの時のあれは、あいつにそうさせられていただけなんだ」

提督「俺は、今でも待っているんだ。だから、戻ってきてくれ。俺には君が必要だ。そして、きっと君にも俺が必要だろ?」

ビスマルク「アトミラール……ぐすっ……本当に、いいの……?わ、私は……貴方に、ひ、酷いことをして……穢されちゃったのよ……?」

提督「当たり前のことを聞くな。良いに決まってる」

ビスマルク「アトミラール……アトミラール……!!」


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