提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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459:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/12(月) 21:58:02.62 ID:rGhT5DYe0
プリンツ(そして相棒のBMW R1200 RTに飛び乗り、エンジンをかける。すぐに体に響くエンジンの音と振動が伝わってきた)
プリンツ(よし、出発!!時間ぎりぎりなんだ。もう一刻たりとも時間を無駄にするわけにはいかない)
プリンツ(しかし、相棒に乗ったことで焦る気持ちがだいぶ楽になった。大丈夫、間に合う)
プリンツ(私の相棒、R1200 RTは最高のバイクだ。まるで車のように快適で、安定感がある)
プリンツ(もっと詳しく言うと、サイズから考えられないほど軽く感じられ、コーナリング特性が良い。この時点で素晴らしい)
プリンツ(そして、その1170ccの……正確には1169ccらしいが、ともかくそのエンジンパワーによる加速力と最高速度は圧倒的なのだ)
プリンツ(特に、空水冷ボクサー故にごく低回転域でエンジンに高負荷をかけても全くギクシャクすることは無い)
プリンツ(つまり、停止と発進を繰り返す日本のような狭く入り組んだ道の多いところに最適な子だということだ)
プリンツ(さらに高速巡行も得意で、アウトバーンでも平気で使える。もっとも、今みたいに路面が濡れているとスピード出せないけど……)
プリンツ(ライディングプロはレインに。雨の中、風と水を切り裂きながら進んでいく)
プリンツ「……寒い」
プリンツ(この季節とは思えない寒さ。そして冷たい雨、悪い視界。北海の荒れた海を思い出した)
プリンツ「アトミラール……アトミラール……!!」ギリッ
プリンツ(友さんは何を知っているのだろうか……アトミラールが心配でたまらなかった。ずっと一緒に居れば良かった)
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