提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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481:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/14(水) 02:04:37.71 ID:DQAjaddu0
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メンゲレ「待たせた。では出発してくれ」
パイロット「了解しました、大佐殿」
提督(ヘリがゆっくりと離陸していく。俺の隣の席にはビスマルクが座っていた。手を繋ぎ、互いに頭を相手にもたれている)
提督「ビスマルク……」
ビスマルク「何かしら……」
提督「いや、呼んでみただけだ」
ビスマルク「そう」
提督「……ここにいるんだな」
ビスマルク「ええ。……もう二度と離れないわ」
提督「ああ……」ギュッ
ビスマルク「ん」
提督(本当に辛い出来事だった。俺にとっても、そしてきっとビスマルクにとっても、だ)
提督(だが、終わった。決着をつけた。このことはもう忘れよう。これからはきっとビスマルクとの幸せな生活が待っているはずだ)
提督「ビスマルク……俺はもう眠い……」
ビスマルク「大丈夫?」
提督「少し、仮眠させてもらう……」
ビスマルク「分かったわ。お休み、アトミラール」
提督「ああ……」
提督(一気に疲れが溢れ、眠気に瞼が重くなる)
提督「……」
提督(ワルイユメは、もう醒めた。俺はすがすがしい気持ちで、本当に久しぶりの安らかな眠りに落ちていった)
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