提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
↓ 1- 覧 板 20
482:名無しNIPPER[saga]
2016/12/14(水) 02:05:51.73 ID:DQAjaddu0
〜
友「そろそろ都市部に戻ってきたな」
プリンツ「……友さん」
友「どうした」
プリンツ「どう思いますか?アトミラールとアレとの……ビスマルクとのこと」
友「気に食わない。だが、あいつがそれを望んだのなら仕方ない」
プリンツ「仕方ないって……あんなひどい女に親友が引っかかっていいんですか?」
友「ひどい女か……まあそうだ。赦しがたい裏切りをしたからな。だが……あいつの態度を見て考えを少し改めた」
プリンツ「態度って……」
友「ひどく後悔しているようだったし、どうやら本当にストックホルム症候群のようなものだったみたいじゃないか」
友「あいつのクソ整備士に対する言葉を聞いて、許せはしないがまあ一回ぐらいチャンスをやってもいいかと思った」
プリンツ「……そうですか」
友「まあ、一発ガツンと殴ってやりたい気分は収まらないがな」
プリンツ「……」
友「納得できないか?」
プリンツ「ええ……あんなのより私の方がアトミラールを……」ボソリ
友「ん?何て言った?」
プリンツ「何でもないです。それにしても、今からまた六時間近くかけて戻るのはさすがに億劫ですね」
友「だろうな。バイクだと余計辛いだろう」
プリンツ「はい……」
プリンツ(……あ、ホテルだ。こんなに煌びやかで、なんかクラブとかカジノとかみたい。へぇ、休憩ねぇ。……)
プリンツ「……今日は疲れました。あのホテルで少し休憩していきたいです」
友「お前……まさかとは思うが、分かって言ってるわけじゃないよな?」
896Res/817.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20