提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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515:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/15(木) 01:05:42.29 ID:R2q43YVg0


ビスマルク「……」ガタガタガタ マッサオ

ビスマルク(そ、そんなことになったら……私……!!)

メンゲレ「……だが、やはり堕胎はよくない事だ。命を粗末に弄ぶのだからな。当たり前の選択だ」

メンゲレ「まあ、身から出た錆だろう。頑張ってくれ。きっと中将も良くしてくれるさ」

ビスマルク「待って!!」

メンゲレ「……何かな?」

ビスマルク「……して」ボソリ

メンゲレ「何だって?もっと大きな声で言ってくれ」

ビスマルク「堕ろして」

メンゲレ「聞こえんよ。もっと大きな声ではっきりと話したまえ」

ビスマルク「堕ろして!!」

メンゲレ「……罪なる人殺しめ。本当にそれでいいのか?地獄へ堕ちるぞ」

ビスマルク「……もう、堕ちてる。だから、何をしても私は……アトミラールだけには捨てられたくないの……だから、堕ろしてください……」

メンゲレ「……分かった。後で連絡しよう。ただし、一つだけ命令するぞ」

ビスマルク「……なに?」

メンゲレ「このことで悲しみ、嘆き、涙を流すことは赦さん。お前にその資格はない。ではまた後で」ツカツカツカ

ビスマルク「……っ ぐすっ……ふぐぅ……」ボロボロボロ



メンゲレ「ふふふふーん♪ふふふふーん♪ふむ、素晴らしい結果だ。さて、次の実験に付き合ってもらうぞ」

メンゲレ「ああ、そうだ。お前に加えてお前の子供も私の研究に協力してくれることになったよ。何をするかは、言わないでおいてやろう」

メンゲレ「私の望み通りの結果だ。プリンツと中将、そしてあのビスマルクに感謝しなくてはな」

メンゲレ「何、誇りたまえ。君たち親子の犠牲で、医学は発展し、きっとどこかの誰かを救う」

メンゲレ「だから安心しろ。……って、もう話せないか。まあ、生きていて、反応すればそれでいい。……十分な成果が出るまでの間な」


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