提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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563:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/19(月) 01:01:18.34 ID:olty7XRh0


プリンツ《何事もなく司令部へ到着し、アトミラールを待つ。その時間が一日千秋のように感じられた》

プリンツ《何かあって、またアトミラールが居なくなってしまっていたりとか……ありえないはずの想像が何故か唐突に脳裏に浮かぶ》

プリンツ『……!!アトミラール!!』ダッ

プリンツ《だから、エントランスから現れたその姿に安心し、こみ上げるものがあった。昨日は、血気に逸っていたこともあって、それどころじゃなかった》

プリンツ《けど本当は、すぐにでもその旨に飛び込みたかった……全身で感じたかった……!強く抱きしめてほしかった……!!》

プリンツ《もう我慢できなかった!!》

提督『プリンツ!!』

プリンツ『アトミラール!!』ダキッ

提督『!!プリンツ……?』

プリンツ『アトミラール!!アトミラール!!アトミラール!!』ギュッ

提督『プリンツ……よしよし』ナデナデ

プリンツ『アトミラールに会うまで、何かあったら……またいなくなっちゃたらどうしようって……!!ずっと怖くて……!!』

提督『……大丈夫だ、俺はここにいる。本当にありがとう。君にはなんて感謝すればいいか』

プリンツ『いえ、いいんです。アトミラールがこうして私の近くにいてくれれば…… っ!!』

プリンツ《視界に入る、不快なもの。じっと窓からこちらを見下ろす、呪われるべき敵、なぜこいつが赦されたのか》

プリンツ《私はありったけの敵意、憎しみを込めてそいつを睨みつける。するとそいつは、傷ついたような表情をする》


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