提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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588:名無しNIPPER[sage saga]
2016/12/20(火) 00:38:24.08 ID:hW9oWmVK0
雷「そしたらね!プリンツが敵の砲弾を蹴り飛ばして暁を守ったのよ!」

提督「蹴り飛ばして……!?」

響「プリンツは暁を守ってくれた恩人だよ。感謝してもしきれない」

電「私もプリンツさんのような艦娘になれるように頑張ります!」

提督「そうか……プリンツ」

プリンツ「は、はい……?」チラッ

提督「暁を守ってくれてありがとう。感謝するよ」

プリンツ「いえ!仲間を守るって当然のことをしたまでですよ」

提督「それでも、だ。そうだ、これで今度みんなで間宮でも行ってくるといい」

暁「間宮券だわ!!」パァッ

提督「これからもよろしく頼むぞ、プリンツ」

プリンツ「アトミラール……ありがとうございます。私も、これからも頑張りますから。よろしくお願いしますね」ニコッ

提督「っ!こちらこそだ。では、俺は行くよ」ドキッ

プリンツ「はい、お疲れ様です!」

「「「「お疲れ様(なの)です!」」」」

提督「……」

提督(外へ出て、少しの間夕陽を眺める。ため息が出る美しさだ。そして執務室に戻ると瑞鶴が日本茶を入れて待っていた)

瑞鶴「あ、提督さん!お帰り!お茶入ってるよ」

提督「ああ、頂くよ」グイッ

瑞鶴「ちょっ!?熱くないの!?」

提督「……少しな。瑞鶴」

瑞鶴「火傷しちゃうよ?もう……何?」

提督「とびっきり苦いコーヒーを入れてきてくれないか?」

瑞鶴「コーヒー?そっちの方が良かった……?」シュン

提督「まさか!瑞鶴のお茶は最高だ!ただ、急に苦いコーヒーが飲みたくなったんだ。入れてきてくれないか?」

瑞鶴「そうかな……?えへへ。分かったよ。じゃあ少し待っててね」

提督「ああ、頼むよ」

提督(プリンツの笑顔に、どきりとした。胸の中でモヤモヤが渦巻いている。これを消すには、おそらくそれが一番のはずだった)


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