提督「という訳なんだ、うむ」 ビスマルク「……」
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771:名無しNIPPER[sage saga]
2017/01/02(月) 01:12:55.49 ID:bEdAZoZ50
提督(とりあえず落ち着くまではこうしていようと考え、抵抗をやめる。すると、プリンツも顔を強く押さえつけていた手をはなした)

プリンツ「はむぅ……んふぅ……んぅ!んはっ……むふぅ……」グイ

提督(するりと体に手を回され、後ろに倒れる。プリンツに引っ張られるようにして覆いかぶさる)

提督(足を絡ませられ、体を擦りつけられる。服越しとはいえ、柔らかい胸と太ももの感覚に赤面する)

提督(強く求めてくるプリンツに、俺は果たしてあの戦いから今日までどのような気持ちでいたのかということに思い当たった)

提督(一人でここまで戻ってくるまでの日々、想像のできない孤独と恐怖だったのだろう)

提督(プリンツがたまらなく愛おしい。俺は、自分からもプリンツの背と頭に手を添えた。冷たいプリンツの体を温めるように抱き合う)

提督(どのぐらいの間だったろうか?ようやく唇を離したころには、プリンツの体温も十分温まっていた)

プリンツ「……アトミラール」

提督「無事でよかった。本当に。本当に良かった……!!」ギュッ

プリンツ「あっ/// Danke…… 私も、生きて帰ってこれて良かったです」

提督「本当にそうだ。もう二度と居なくならないと誓ってくれ」

プリンツ「はい。私はアトミラールのモノですから」ギュッ

提督「約束だからな?破ったらただじゃおかないぞ。……そうだ、これを返すよ」

プリンツ「はい。……!!これ、ずっと胸ポケットに入れていたんですか?」

提督「いつでも返せるようにな」

プリンツ「アトミラール……!!ありがとうございます。……アトミラール、好きです。貴方を、愛しています」

提督「!!……ありがとう」

プリンツ「……結婚、してくれませんか」ジッ

提督「!」

プリンツ「アトミラールがビスマルク……姉さまを好きなのは知っています」

提督「プリンツ……」

プリンツ「けど、こればかりは一人の女として譲れません。貴方が好きなんです。貴方を思うだけで、すべてが鮮やかに色づく」

プリンツ「心臓がドキドキします。貴方の笑顔を見るだけで私まで笑顔になれる。貴方の真剣な横顔から目が離せない」

プリンツ「貴方の隣にいる為なら何でもできます。貴方が他の女性に笑いかけているのを見ると、心が張り裂けそうです」

プリンツ「どうか私を選んでください。私のすべてを以て貴方に捧げます。貴方を助け、良き妻となれるように全力を尽くします」

提督(うるんだ瞳に、紅潮した頬、上目遣い。胸の前で組まれた手は、神に祈る聖女の様だった)

提督(俺は、プリンツが好きだ。愛していると言える。今すぐにでも結婚したいぐらいに)


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