9: ◆q0LUVgtwZ6[sage saga]
2016/10/28(金) 08:02:45.47 ID:IsezdNjbO
ベアトリクス「……これだな!」
ふっふっふ。私でもきちんと身なりを整えればかっこよく見えるだろうし、いつも私の姉的な立場にいるゼタを引き下ろしてやろう。
?「なにやら単純な妄想が見えたような……」
ベアトリクス「気にするな! 指輪買ってやるからさ」
?「本当ですか? ではこれを一つ10000ルピで」
ベアトリクス「い、一万!? なんでそんなに高いんだ?」
?「特殊な品物でして。高度な魔法がかかっているんです」
ベアトリクス「そ、そうなのか……? うーん……けど、見ても分からないし」
?「では安心のクーリングオフシステムをご利用しますか? 使用から三日後まで、商品に満足いただけないときは私に返していただければ代金をお返しします」
ベアトリクス「そんなことができるのか。じゃあ試しに買ってみようかな。お金はギリギリあるし……」
?「はいー。ここに指輪のルールが書いてある紙があるので、大切に保管してくださいー」
ベアトリクス「ああ。じゃ、お金を……ギリギリだな、本当に」ジャラ
?「はい、たしかにー。ではお受け取りください」
ベアトリクス「ん。しっかりしてるな……」
指輪のケースを受け取り、パカッと開く。中にはピンク色の宝石が一つ付いたシンプルな指輪が。これはもっと値段がしてもおかしくないかな……。尚更怪しいこの商人。
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